気分は世紀末

シュールならくがき&動画制作の進捗日誌

■カービィで泣いた日■

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シュールとは名ばかりのらくがき▲

 

 

先日、ひっさしぶりに星のカービィ(アニメ)を見ました。

自分が幼い頃によく見ていた、アニメの一つです。

その時は、ほのぼの癒し系&シンプルな勧善懲悪もの…

という印象を抱いていました。

 

でも、大人(いま)になって見直すと、

《《 風刺 》》  ドーーーーン

《《 パロディ 》》ドーーーーン

《《 メタ発言 》》ドーーーーン

など等、ハードなコメディアニメでびっくりしました!!

…幼い頃の記憶は恐ろしいもんです…信用ならない。

さらに、カービィが昔の記憶以上に、ぽよぽよぉピンクで心のオアシスでした。

(↑元々なかった語彙力が低下するほど可愛かったです)

 

 

 

成人すると、幼少期によく見ていた

アニメを見直したいっていう欲求が

定期的に来ますよね!

不思議だなあ…

 

ひょっとして、無意識に疲れがたまっていて

癒しを求めて視聴し、発散しているのかも

現に、アニメ第51話「センチメンタル・カービィ」を見て

泣いてしまいました…もうボロボロと…

登場人物皆、良い子やん…

 

子供向けの良作アニメって、物語が風刺や視聴者が考えさせられる

教養的要素が強いにも拘らず、遊び心満載で大人になって見返しても

見応えのあるものが多いのは何故でしょうか…?

いや、子供向けアニメだからこそなのでしょうか?

 

 

こういう作品が創れたらいいなぁ…

何て考えながら、動画制作頑張ります!!!

 

 

さようなら